初めてのワイヤー装着時の様子

こんばんは。せんたくだいすきです。


いつの間にかもう初夏ですね!既に手の甲や首が結構日焼けしていて、今更ですが日焼け止めを塗りまくっています。本当は一年中塗ってケアしなきゃだよな〜と思いつつ、結局焼けてくるまでは面倒で塗らないという…。

そんなこんなでかなりお久しぶりになってしまいましたが、こんなブログにも定期的にアクセスして下さってる方がポロポロといらっしゃって、本当に嬉しい限りです。

前回のブログでは、12月中旬に上の左右4番の抜歯と、インプラント埋め込みをした様子を書きました。今夜は、その翌日、初めてワイヤーをつけたときの様子を書きたいと思います。

「抜歯してインプラントまで打って、その翌日?!」と思いましたが、結構みなさんそうしているとのことで、私もしてきました。(←我ながら流されやすい…)
抜歯した当日にワイヤーを付けられなくはないらしいのですが、抜歯したところから出血してもいけないので、翌日を推奨されました。
お勤めしていて要抜歯の方は、ワイヤーをつけ終わるまでは度々通院しなければいけないので、日程調整が大変そうだなぁと思いました。私自身、こんなに通うとは思っていなかった…。

歯の一つ一つにブラケットを接着剤でくっつけて、そこに一番細いワイヤーをつけました。ブラケットを付ける作業は、さすがに慎重を期すのか医師がやりましたが、ワイヤー作業は歯科衛生士さんにやってもらいました。その、歯科衛生士さんの手際の良いこと!これは手先が器用じゃないと出来ないな〜と感心しました。
①歯のアーチに沿ってワイヤーの長さを決めたら、②ブラケットと先程の1のワイヤーを別のワイヤーでくくりつけていく…といった感じなのですが、この②の状態は、はたから見たらすごい光景だろうなぁと思います。くくりつける用のワイヤーが口から何本も生えていて、ちょっと人には見せられない感じです。でも、でも、恥を忍んでいつか写真をアップしたい…。

この日、歯磨き指導もありましたが、トータルで30分くらいでした。私の通院している歯科は調整費無料なので、支払いはありませんでした。歯ブラシ代(普通の歯ブラシ120円、歯間ブラシ120円、ワンタフト200円)はしっかり取られましたが…。ネットで買った方が安かったので、それ以後はネットで注文しました。

ちなみに、覚悟していた痛みはありませんでした。私の場合はそこまで歯の凸凹が無いので痛みが強くなかったようですが、叢生の治療の方は、歯の動き方が顕著なので痛みが強く出るようです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。